上部頸椎アジャスト前後の姿勢変化

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e0203762_1720480.jpg73歳の患者さんです。前回から約一ヵ月後ということで検査にいらっしゃいました。結果サブラクセイション(神経伝達妨害)がありませんでしたので、アジャストしないで様子をみていただくことになりました。左が前回アジャスト前、右が前回アジャスト40分後、左の写真は頭の左のマス目が3マス、右のアジャスト後は4マスです。続いて前回アジャスト前と今回の比較です。右の今回一ヵ月後も4マスなのが確認できます。頭部とそれを支える上部頸椎の位置関係が姿勢を決定します。前回左右差のあった手足の長さも揃っていました。実は昨日あたりから腰痛が出てきたとのこと、しかし上部頸椎は安定しており、骨盤の歪みもありません。そのような時の痛みは悪化しているわけでなく、むしろ身体が良くなる過程における痛みであり自然に消えていく場合が多いです。今回はその旨を伝え、何もせず様子をみていただきました。一般的な治療ではこのような場合には腰痛の治療をすると思いますが、上部頸椎カイロでは「経過はいいですよ」と伝えて帰っていただきます。慣れてくるとそれが普通となって、症状があっても検査に問題がなければ「安心しました」と帰られるようになります。症状に固着しないというか振り回されなくなるというのでしょうか、そうこうするうちに気になっていた症状も忘れてしまうことも。。過去に症状が気になり多くの時間とお金を費やしている人は「今まで何だったんだ」と言われる方もいらっしゃいます。そんな時、私は決まってこう答えます。「症状はあくまで結果ですから、今までは結果に対してアプローチしてたんですよ。今回は結果である症状は最初から無視してますでしょ。原因である上部頸椎のズレが引き起こす神経伝達の妨害が改善され、結果である症状が改善してきたんですよ。楽になることをしても楽にはなるけど良くならない。しかし良くなることをすれば良くなった後に、もしくは良くなる過程に楽になるのです。良くなる過程に反応で辛くなることもありますが。。」やはり検査にて客観的に身体の状態を示せるから自信を持って言えるのです。後日、こちらの患者さんの重心と足圧の変化も載せますので今回の姿勢写真と比較するとより分かりやすいと思います。いずれにせよ患者さんの多くは症状は気になりますが、どういう身体の状態の下に今の症状が続いているなんて想像もしていないわけなんです。


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by amanochiro | 2011-07-11 17:31 | 姿勢変化 | Trackback | Comments(0)