唾液  自律神経とカイロプラクティック

最近アジャスト後、或いは2回目にいらした時に
唾液の量が増えたと言われる方が続いてます。

唾液の量が気になるので
上部頸椎を診てくださいというような方は
ほとんどいません(いたかもしれません)が
結果的にこう言われるのです。

早い話、唾液は自律神経によって調節されているということ。
交感神経優位の時は粘着性で量は少なめ、
副交感神経優位の時はサラサラで量は多めです。
緊張時に口の中が乾くことは皆さんもあることでしょう。

で、上部頸椎に着目しますと
その領域には脳幹の最下部に位置する延髄があり、
延髄部には副交感神経が分布してます。

副交感神経の働きをザーっと挙げますと

・血管ひろげる
・筋肉ゆるめる
・心拍ゆっくり
・内臓活発  などなど

いずれも心身ともにリラックス状態に繋がります。
そのような状態は疲労回復や身体の修復に適した状態です。

というわけで、唾液の量が増えたと感じた場合は間違いなく
身体レベル(特に自律神経系)である一定の変化が生じていることであり、
それが身体回復のスタートとなります。

カイロプラクティックといえば一般的に腰痛や背中の痛みに適している
というイメージがあるかもしれません。
カイロと自律神経を結びつけておられる方はかなりの通と言えるでしょう。

実際にはアジャスト後になかった月経が暫くぶりにあったとか、
妊娠したとかいう話は後日患者さんから聞きます。

これはその症状を解決すべく治療をしたということでなく、
アジャスト後に神経伝達妨害が取れたことにより、
自律神経系の働きも改善された結果に過ぎないのです。

※唾液には抗菌、粘膜保護、歯の再石灰化、消化などの作用があります。



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by amanochiro | 2011-08-29 09:05 | 上部頸椎カイロプラクティック | Trackback | Comments(0)