カイロプラクティックが医療と決定的に違うこと その2


No Adjust

上部頸椎カイロプラクティックは
サブラクセイション(神経伝達妨害)がない場合、アジャストしません。
これをノーアジャストと言います。

上部頸椎カイロの対象は前エントリーに書きましたが 
病気 Disease ではなく、Dis-ease です。

患者さんには
付き添いの人に支えられながら必死の思いで
オフィスに来られる方もいらっしゃいます。

Dis-ease を引き起こす原因が
上部頸椎のサブラクセイション(神経伝達妨害)ですので
サブラクセイションがなければ、
如何なる状況でいらして頂いた患者さんでもアジャストしません。

せっかく遠方からいらして下さったのでアジャストしますという訳にはいきません。
これは医療や他の治療法ではありえないことかもしれません。

例えば、怪我で出血したとします。包帯を替えに病院に行きました。
そこで傷が塞がっていれば「もう大丈夫です。」と言われて
傷に対しての処置は終了となります。
傷は目に見えますから両者とも納得できると思います。

それでは腰痛や頭痛の場合はどうでしょうか。
まだ痛い、辛いと患者さんが訴えれば、
その症状に対して何らかの処置や治療が施される場合が多いでしょう。
それはDiseaseに携わる医療従事者として当然の行為だと思います。

同様に上部頸椎カイロではサブラクセイションがない場合、
ノーアジャストは当然の行為なのです。

上部頸椎カイロを実践する者はノーアジャストに対して
何の躊躇もありません。
それは部分である病気 Disease にまだ変化がみられなくても
その土壌である Dis-ease は変わってきていると確認した上での
判断だからです。

ノーアジャスト一つ取ってみましても、
「辛いのに何もしてくれない」
「まだ辛いけど、もう少し様子をみてみよう」
「良くなっていると言われて嬉しい」
というように患者さんの捉え方もそれぞれです。

これは身体が改善するプロセスを見届けるスタンスが
医療と上部頸椎カイロでは全く異なるということで、
どちらが優れているという問題でもありませんし、
その選択は常に患者さんにあります。

ちなみに、
患者さんが「調子は悪くない」と言われた時でも
検査の結果サブラクセイションがある場合は、
アジャストメントを受けられることを勧めます。
受ける受けないの選択する権利も常に患者さんにあります。



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by amanochiro | 2011-09-12 18:02 | 上部頸椎カイロプラクティック | Trackback | Comments(0)