図解)原因と結果 ~目に見えない部分



今月は前エントリーの氷山を例に出して説明することが何度かありました。


患者さんは何らかの症状を抱えていて、それを解消する為に様々な医療機関に足を運びます。
上部頸椎カイロプラクティックは医療ではありませんが、同様の目的でいらっしゃいます。

対症療法は氷山に例えると水面上の氷の山(症状)に着目します。
それに対し、上部頸椎カイロプラクティックでは水面下の目に見えない部分にアプローチするのが特徴。


下の氷山AとBを例にとると、
水面上の氷の山、つまり症状はAの方が強く出ています。
但し、水面下を見ると原因の放置期間はBの方が長いと分かります。
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一度のアジャストメントで水面下の氷が消えれば、
Aのような、たとえ激しい症状でも氷山が崩れるように消えていきます。
「これまで色々な治療を受けてきたのに、嘘みたい」と喜ばれるのは正にこのパターンです。

それに対して、症状はAほど辛そうではないが、それなりに時間を要するのはBです。
最初のうちは数週間に一度、その後は数ヶ月に一度という感じに状態を追っていくことが理想です。
状態とは勿論目に見えない部分。上部頸椎カイロプラクティックの検査では、それを調べます。



続いて下の図の氷山Aはアジャスト前、Bはアジャスト後しばらく経過したものです。
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水面下は小さくなっています(良くなっている)が、
それに伴い水面上の氷の山の形状(症状)が変わってきています。

前と違う感じの症状が現れた、以前よりもはっきり感じる等、患者さんが不安になる要素を含んでいます。
只、このような場合でも水面下の状態が良くなっていれば、特に何もせずに様子を見ます。
時間の経過が必要だからです。

症状が何であれ、一度のアジャストメントで劇的に改善する人。
少しずつは良くなっているような感じもするが、依然症状が気になる人。
アジャスト後の反応で辛い思いをする人。

いずれにしても、症状と目に見えない部分は常に表裏一体ということ。
したがって、上部頸椎カイロプラクティックでは対症療法とは全く異なった体験をすることもあります。


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by amanochiro | 2013-01-29 15:07 | 上部頸椎カイロプラクティック | Trackback | Comments(0)