とんぼ、旅立つ



小学校でプールの授業が始まる前に、まずプールを掃除しますよね。
その時にプールに生息しているヤゴを取ることを毎年やっているそうです。

話によると今年は1500匹位いたとのこと。
例年よりは少ないそうです。
それを教室や希望者が自宅へ持ち帰り、羽化させて外に放つという。

さて、無事に羽化するのか。
私もそのような経験はないので、内心興味がありました。


子どもが本や先生から得た情報によると、

・餌が無くなるとヤゴは共食いするということ。
・餌は生きたものでないと食べないということ。

その為に冷凍でない生きたアカムシを釣具屋さんに買いに行ったそうです。
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嫌がるカミさんの了解を得て、アカムシが外から見えないように
ビニール袋に入れて冷蔵庫に保管し、毎朝餌をあげていました。
また、ヤゴが羽化する足場のために、水槽の中に割り箸を立てた剣山を置いてました。




ある日のこと

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飛ぶ瞬間を見てやろうと待ち構えていたのですが、
あまりにも変化のない状態が続くので、寝てしまいました。

朝起きると天井に。
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この数日後、他の3匹も羽化し無事にとんぼへ。

一日くらいは部屋の壁や天井にずっと留まっています。
一匹は私の枕の真上の天井に留まってましたけど、
朝起きても同じ状態でした。

しかし、よく見ると心なしかしっかりした形になっているんですよね。
羽とか全体的に。
とんぼ自身も「そろそろいけるやろ」というオーラを出しています。


子どもたちが窓を開けて外へ放つと元気に空高く飛んでいきました。


ゲリラ豪雨や鳥とか前途多難な道が待ち受けていると思うけど、
ふらふらと彷徨いながら、いずれパートナーを見つけて水辺に行くのかな。

そのヤゴを翌年小学生が保護して羽化させる。

生命の循環ですね。


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by amanochiro | 2014-06-30 16:17 | 日常雑記 | Trackback | Comments(0)