北岳登山


7月21日(月)に北岳に登りました。
今回はいつか再訪することを考え、備忘録を兼ねて書いていこう。

昨年、富士登山をして今回は2番目に高い北岳にトライ。
登ってみて分かったことは富士山は登山道が整えられて、
決して簡単ではないけれど、多くの人が登れるようになってるということ。
北岳はそうではないぶん、自然の美しさと厳しさを大いに味わうことが出来ました。


甲府からAM3:00発のバスに乗り、約3時間半掛けて登山口のある広河原へ。
e0203762_1029546.jpg

片道2000円と少し。

AM6:30くらいから軽い身支度を急いで行い、入山届を記入したら吊橋を渡りスタート。
e0203762_10293621.jpg


豪快な川の流れ、鳥の声、自然を満喫しながら気分よく歩く。
e0203762_1030324.jpg


とても変化に富んでいて楽しいが同時に体力も消耗。
e0203762_10321898.jpg


雨も降ってきて高山植物の前で苦悶の表情。
e0203762_10325888.jpg


あともう少しか。
e0203762_1034725.jpg


目の前にこの景色。最高!
e0203762_10345662.jpg


でも、ここは頂上じゃなかった。
e0203762_10393470.jpg


ゴールはあそこだ!
e0203762_10353086.jpg


相当きつかったけど、PM12:30無事登頂。ここまで6時間掛かってやっと登ってこれた。
e0203762_1040565.jpg

しかし、ここでいつまでも満喫していられない。
帰りの最終バス4:40に間に合うように下山開始。

といっても、この勾配。
e0203762_10422162.jpg


このような階段がひたすら続く。
e0203762_10424555.jpg


滑落しないように。
e0203762_10431716.jpg


雪渓も渡る。
e0203762_10434783.jpg



下山の写真はここまで。

この後は正直、写真を撮る余裕がなかった。。

この後も思いのほか難所が続いて、時は刻々と過ぎていく。

どれ位歩いただろうか。 人の話し声が聞こえる。

登って来た人とすれ違う。

すかさず「ここまでどれ位時間が掛かりましたか」と聞く。

「2時間ちょっと」という答え。

「げっ。。」

下山はもう少し速いにしろ、
4:40最終バスに間に合う可能性は限りなく薄くなった。


ここからの1時間は駆け足下山。
岩を飛び越え、枝を掻き分け、口の中は完全に水分消失。カラカラ。

でもひたすら走る。
6時間掛けて登頂したヘトヘトの余力で走る。

「残り30分!」声を出すのもしんどいが、時計見ながら走る。

〔広河原20分〕という標識を通過。
この時、時計の針は4:20


「大・ピ~ンチ!」  頭の中で叫ぶ。


でも。我ら3人は最後まで諦めなかった。
ようやく下のほうに広河原山荘の屋根が見えた。
入山届を出した所だ!

この時、時計の針は4:38分


「残り2分!!!」 今度は頭の中でなく、大声で叫ぶ。

ラスト、坂をダッシュで降りて吊橋を探すも一旦方向を間違える。

その時、山荘前の木のテーブルでコーヒー飲みながら談笑している
中年女性達から「吊橋、向こうよ。バス頑張って」と声援を背中に受ける。

最初に渡った吊橋をダッシュ、揺れるけどダッシュ。

向こう側からおじいさんが歩いてきたので、
揺らすと悪いと思いスピードを緩めると、
「バス、まっとるぞ!ワシは構わんから急げ!」との声。

「すいません。ありがとうございます!」と言いながら、
ぐらんぐらん揺れるおじいさんの横をダッシュ。



「あった。バス。山梨交通。。」

この時の安堵感、忘れられない。
トイレに間に合ったのに近い。


乗車後、すぐに出発。

「ふーーー」

何事も最後まで諦めてはいけません。


これからはもっと余裕のある山歩きをしたいと思う。
ほんと3人とも怪我しなくて良かった。

しかしラスト2分間のダッシュ、火事場のなんとかじゃないけど、
結構まだ振り絞れますね。



天野カイロのご案内
日本上部頸椎カイロプラクティック協会
[PR]
トラックバックURL : http://amanochiro.exblog.jp/tb/22225602
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by きょうこ at 2014-07-26 15:00 x
ブログにコメント書くの初めてです。

実はここ最近家族のこととかでずっと辛い思いをしてました。

でもこちらのブログに巡り合えて、共感する所もあったりして「救われた」気持ちになれました。勝手にこんなこと言われても困っちゃいますよね?ごめんなさい

是非この素敵なブログの管理人さんと仲良くしていただきたいなぁって…

これ私のです↓

xxvcocovxx@ezweb.ne.jp

熱い日が続いてます。お身体ご自愛ください。
by amanochiro | 2014-07-23 11:53 | | Trackback | Comments(1)