アジャスト or ノーアジャスト





検査でアジャストの必要がないと判断したら『ノーアジャスト』と言って、
調整しないで様子を見ます。

『今日は調整してもらうつもりで来たのに』と残念がる方、
中には軽いショックを受けたような方がいらっしゃいます。

けれども、アジャストする必要がないということは、首が安定を保っていることの証明。
すごく良いことなのです。


反対の場合もあります。

『最近、以前よりも調子良く過ごせていたので、今日アジャスト勧められたことは少しショックです。』
と言われた方が先日いらっしゃいました。

いつ何時でもアジャストを受けなくてはいけないという強制は一切なく、
受けるか受けないは常にクライアントさん自身に決めていただきます。

私は今の検査の結果をそのままお伝えするだけなのですが。


さて、このような不一致はなぜ起こるのでしょうか。


それは現在の体調とサブラクセイション(上部頸椎のズレによる神経伝達妨害)の間には
多少のタイムラグがある場合があるからです。

今、体調が良くても時間と共に下降するかもしれない。
そのような方にはアジャストメントをお勧めします。

また、『今調子が良くない、アジャストしてほしい』という方でも、
時間の経過と共に、気付かないうちに、元気になっていることがあります。
そのような可能性がある場合、アジャストは控え、『ノーアジャスト』で様子をみて頂くのです。

天気予報が『午前中は快晴ですが、午後から雨でしょう。一時的に激しく降ります。』と言っていたら、
傘を持って出掛ける方が多いと思います。

首のチェックはそういった意味では天気予報に似ています。

『今はどんより曇っているけれど、そのうち陽が差してくるでしょう。』
そのような場合は『ノーアジャスト』です。

反対に今は晴れているけれど、雨が降ってくる可能性がある場合は、
アジャストメントをお勧めします。

『今は大丈夫だけれど、一応傘持っていきますか』
と言うのと似ています。


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日本上部頸椎カイロプラクティック協会
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by amanochiro | 2016-10-31 10:58 | 上部頸椎カイロプラクティック | Trackback | Comments(0)